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竹野廣行を偲ぶ会

盟友・竹野が538か月でこの世を去ったのは、10年前だった。

それからは、長かった10年でもあるし、あっという間の10年のような気もする。

 

以前、共通の友人の死に「あいつは今場所の優勝者も知らずに死んだんだよな」などと語り合ったことがあるが、竹野は民主党政権の誕生も、もちろん東日本大震災も、アテネ・オリンピックの結果も知らず、逝ってしまった。


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                            1976年3月 

結婚式が執り行われた調布のカトリック教会で、偲ぶ会が開催された。

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この日に合わせて発行された限定出版遺稿集です。

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コメント
照明塾の橋田と申します。偶然「でく工房」のホームページを拝見し懐かしくなりました。私も40年ほど前、秋岡芳夫先生のところに出入りしていまして竹野さんと何度かお話ししたことがあります。その竹野さんが亡くなっていたと知り残念でなりません。私は今病院などに手作りの灯りを届ける「あかりバンク」という活動をしており、医療福祉の方面にも関わりが深くなってきました。そんな中「でく工房」の活動はとても価値のあるものだと感じております。これからのご活躍、楽しみにしております。
| 橋田裕司 | 2016/04/06 7:20 PM |
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