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富士・富士宮地区の勉強会

毎年、湖山リハビリテーション病院で奇数月に開催されてきた勉強会も昨夜で一区切り。いつもながら串田さんの準備がよく、直前に30分ほど打ち合わせすれば、うまくいくようになっています。

 

この日は、事例検討と大渕先生から教わった呼吸のおさらい。

 

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FASTとは認知症の程度を表すものであるが、今、僕はステージ2から3への移行期だと自己判断。金銭管理についてだけに絞るとステージ4に差し掛かっている。

 

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前回、串田さんと担当のセラピストとともに検討し対応した事例です。

 

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6人一組に分かれたグループ討議のテーマは以下のようなものでした。

 

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20分後に代表者が板書。

 

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下をご覧ください。このような内容がわずか20分で確認されたのです。

 

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そして各チームの代表者(板書した方とは限らない)が発表。みんな素晴らしい!

 

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上は、串田さんが描いたもので、僕らが対応した事例の before/after の概念図です。これも実に的確。

 

この後、呼吸のメカニズムをたくさんの図を使って串田さんが解説。これについては割愛。

 

6時半から始まった2時間の勉強会〆の挨拶だが、串田さん曰く「今回の発表は、仕事が終わって何年もこの勉強会に参加していただいた成果です。2枚の写真とわずかな情報だけで、ここまで的確に問題点をとらへ、しかも解決案まで出していただきました。本日の参加者はほとんどが介護職の方でしたが、このレベルなら、フツーの療法士は太刀打ちできないのじゃないかと思います。皆さんの力でシーティングの底上げが必ずできます!」。

 

今回、僕も確かな成果を実感しました。ずっと続けてよかったと思いました。勉強会を重ねることによって「誰もが実行できるシーティング技術」が普及ができるはずと考えていましたが、これが可能ということがよくわかりました。もちろん、一日の仕事を終えて、ここまで通ってくるということ自体、既に選ばれた人ではあるのですが、自分が担当している方の車椅子の姿勢を何とかしたいというモチベーションがあってこそなのでしょうが…。次年度の継続を期待しています。串田さんご苦労様でした。またよろしく!

 

 

 

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