<< たまNAVI | main | 庭の花 >>
イベント;「木工会に集って40年」の開催

発足40年を記念して、今月木考会の同窓会的イベントが開催されます。

 

木考会結成40周年記念-回顧展-木考会に集って40年-木工藝-須田賢司.jpg

 

若かった僕らにとって「自分の生き方の模索」を縦糸に「木工とは何か」を横糸にした議論やおしゃべりは毎回ワクワク・ドキドキでした。そしてそこから生まれる共同の活動は、その後の仕事の肥しとなり燃料となりました。当時を振り返り、懐かしむことが許されるのは、それなりの年月必要だったようです。

 

僕にとって木工は、子どものころから好きだった工作と美大で木工らしきことを教わったこと、そして今の仕事を始めるにあたって門をたたいた故・秋岡芳夫さんから木工具の仕立て方を文字通り手取り足取り教わったくらいの経験しかなく、木考会に集う仲間はみんなが先生で眩かった。わからないことは、例えば材料や工具の入手方法もすぐに教えてくれた。「同世代で木工」というくくりで集う仲間は、ジャンルは異なっても、いやジャンルに貴賤はないことを前提にした切磋琢磨は心地よいものだった。

 

[開催日時]

2017623()14:0018:00 作品・記念品展示(一部販売)

      624()11:0014:00 同上
      625()11:0014:00 

14:00からトークイベント「木考会とは何か」を開催。(後述)

[会場]

 モノ・モノ(http://monomono.jp/

 ・電話番号 03-3384-2652

 ・住所 〒164-0001東京都中野区中野2-12-5メゾンリラ104[地図] JR・地下鉄東西線 中野駅南口改札徒歩3分)

 

トークイベント「木考会とは何か?」

木考会の中心メンバーを34グループに分け、ディスカッションを行います。でく工房で行われていた初期の木考会の活動、モノ・モノで開催されていた中期の木考会の活動、また女性からみた木考会の様子など、多角的な視点で木考会をふり返ります。

 日時:625() 140016:00
 参加費:無料 予約:モノモノ ホームページのフォームより(http://monomono.jp/?p=2651 

 

木考会は熱気あふれた月に一度の集まりでしたが、若い僕らが共に考え、共に行動したこの会が、いかに大事なものだったのか、今回参加にあたっての当時の仲間の一人のコメントを転載します。人間国宝・須田賢司さんのコメント『木考会と私』

 

カテゴリ:- | 17:54 | - | - | -