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甲斐駒ヶ岳 2日目の始まり

この夏も僕は独り山に入り、考えた。

 

まず、山に入るときのドキドキ感(高揚感)。これはわかっている。住み慣れた家を離れて見知らぬ場所を訪ねる時の感覚だ。ま、言わば冒険の旅に出る少年の心持ちだ。

 

しばらく歩くと汗が滲み出す。ま、それも悪くない。冒険の旅に出た感じがして悪くない。

 

しかし、急坂で喘ぎ出すと、辛い気持ちが強くなる。さらにきついきつい長い長い坂道が2時間ほど続くと「なんでこんなことしているのか。もう引き返したほうが良いのでは…。体力の限界だ!」という気分(実はこれが後日振り返った時の自信みたいな快感なのだ)になる。

 

それでもさらに上り続けると覚悟が定まり、目的地(ガイドポイントだったり頂上だったり宿泊予定の山小屋だったり)のことが気になってくる。休憩するイメージ(たとえば水を飲もうとか🍙を食べようとか麦酒を買って飲もうとか)が一杯で、他のことに気が回らなくなる。

 

もちろん少し余裕があれば、あたりの景色を眺めたり高山植物を見つけカメラを向けたりもするのは楽しい。

 

今回の甲斐駒ヶ岳登山は、初日(8/10)は、先に記したように早朝(345分)から登りはじめ、目的の七丈小屋にあえぎながら到着したのは、1215分。8時間半の行程だった。(ここまでが初日の話)

 

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夜明け前(山小屋から)。中央の奥が富士山だ。その前が鳳凰三山。

 

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昨日は汗にやられたので、2日目はタオルを鉢巻きに。そうすると汗が目に沁みないし、何より眼鏡に汗が落ちない。

 

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今回、考えたのはリュックの背負いベルトにカメラと水をうまく取り付けることだった。これは大成功!(まだまだ続く!)

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