ドラえもんの車いすの本
2008.12.10 Wednesday | by 光野有次
1999年11月発行ということですから、今から9年前に発行されたこの本が国内外でロングセラーを続けているんだそうです。今年8月には6刷。小学校の教材にも採用されているらしい。
共用品推進機構から出しているアクセシブルデザインの総合情報誌「インクル 57号(2008/11/27 発行)によると、05年にインドネシアで、06年にはタイで、それぞれ大手出版社から現地語版が出されています。
デ、もちろん「ドラえもん」が主役ですが、このMANGAの本当の主役は誰だかわかりますか?
下の漫画よくご覧ください!
当時僕はやや白いものも混じってはいましたが、比較的立派な(?)ヒゲを、はやしていたのです。そう〜なんです!!(もうひとつおまけに)!
この漫画の本当の主人公は「次野 光 博士」でした。そしてこの舞台になった「つばさ工房」は、無限工房でした。
ボサボサ頭で丸めがね、しかも少し猫背のところなど、よく似てるでしょう?
当時、無限工房では、感覚統合訓練用具としていろんなタイプの「スウィング」を開発していました。ポルトガル語では、スウィングのことをブランコといいます。
ちなみに、この表紙でドラえもんと競演している車椅子こそ僕が開発したティルト・リクライニングタイプの車椅子「楽歩(ラッポ)」です。
子どもたちは、この車いすにはあまり関心を示しませんが、「次野 光 博士」には大いに関心を示してくれ、小学校の上級生からはサインを迫られたこともありました。うれしい
やら恥ずかしいやらですが、この事実=「ドラえもんと共演したぞ!」は、孫子の代まで自慢できる話ですね。というと自慢話でした。オソマツ
共用品推進機構から出しているアクセシブルデザインの総合情報誌「インクル 57号(2008/11/27 発行)によると、05年にインドネシアで、06年にはタイで、それぞれ大手出版社から現地語版が出されています。
デ、もちろん「ドラえもん」が主役ですが、このMANGAの本当の主役は誰だかわかりますか?
下の漫画よくご覧ください!
当時僕はやや白いものも混じってはいましたが、比較的立派な(?)ヒゲを、はやしていたのです。そう〜なんです!!(もうひとつおまけに)!
この漫画の本当の主人公は「次野 光 博士」でした。そしてこの舞台になった「つばさ工房」は、無限工房でした。
ボサボサ頭で丸めがね、しかも少し猫背のところなど、よく似てるでしょう?
当時、無限工房では、感覚統合訓練用具としていろんなタイプの「スウィング」を開発していました。ポルトガル語では、スウィングのことをブランコといいます。
ちなみに、この表紙でドラえもんと競演している車椅子こそ僕が開発したティルト・リクライニングタイプの車椅子「楽歩(ラッポ)」です。
子どもたちは、この車いすにはあまり関心を示しませんが、「次野 光 博士」には大いに関心を示してくれ、小学校の上級生からはサインを迫られたこともありました。うれしい
やら恥ずかしいやらですが、この事実=「ドラえもんと共演したぞ!」は、孫子の代まで自慢できる話ですね。というと自慢話でした。オソマツ
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