アイウエオ順で出席を確認。芦沢君が元気よく挙手して返事。左が甘糟さん。
いいね〜!
当時も今も年長者の甘糟さんによる乾杯!
誰が持ってきたのか懐かしの写真。
下は今回の詳細な企画者の谷さん。ご苦労様でした。ありがとう!
外はまだ明るかったのでそこでも記念撮影。
光野有次の気分はバリアフリー今や新大陸発見はできません。
また新生物や新星の発見も容易ではない。 しかし身の回りで起こる小さな「オヤ?」は発見できるかも? |
アイウエオ順で出席を確認。芦沢君が元気よく挙手して返事。左が甘糟さん。
いいね〜!
当時も今も年長者の甘糟さんによる乾杯!
誰が持ってきたのか懐かしの写真。
下は今回の詳細な企画者の谷さん。ご苦労様でした。ありがとう!
外はまだ明るかったのでそこでも記念撮影。
24日15時から、いよいよ同窓会の始まりです。こんなに素晴らしい料理が並びました。
モノモノでやるから当然だが、器もいい。
材料も良いし、器に盛られた(たぶんそのままでは)食べられない朴葉(ほおば)も美しい。
下はジュンサイを使ったもの。
上の写真は、年越ししたジャガで作ったポテトサラダ。
この方が自分で作ってケータリングした方です。
朴葉も自分で木に登ってとってきたそうです。
6月23日(金)から3日間、中野のモノモノで展示会を兼ねたイベントが開催されました。
https://www.facebook.com/events/1877242002549047
初日は14時から一般公開ということで、その前に搬入。
展示用に掲載した文章と写真
私と木考会
励ましと切磋琢磨の木考会が誕生した翌(1978)年、伊勢丹(新宿)で秋岡芳夫さんが中心になって企画した「暮らしの中の自然展」に有志が出展。そこで妻となる人と出会う。短い婚約期間中に「木の仕事展」。そして「’80年31人 木の仕事展」搬入準備中に長女誕生。というわけで、僕の人生の大きな節目、怒涛の季節だった。それを人は青春から朱夏への移行と呼ぶかもしれないが、うちのカミさんからすれば、想定外の貧乏街道のスタートだったのだろうと思う。
そこへ懐かしい顔が…。
美大と日立の2年後輩だ。
自称・ヘラ職人。調理用のヘラを注文に応じて製作している。
これを見て「あれっ、恩師のぱくり?」というと、堂々と「超えています!」。ひな人形になっている点とよく見ると造形的にも異なっているので、決してパクリではない。失礼した。
40年の時間を超えていきなり話の花がひらく。いよいよ胸騒ぎの幕開きだ。(つづく)
先月の話で(ブログなのに)恐縮だが、日立デザイン研究所時代の仲間・西林君と会いました。西林君は定年退職後、セブ島に移住しカメラマンとして活躍しています。
年に一度帰国するということを知り、会う日を調整していましたが、彼も日本では大変忙しいらしく、日程と場所を何度か変更し、以前、デザイン研究所があった国分寺駅前で会うことにしました。
国分寺駅に少し早く着いたので、かつての職場の前まで行ってみました。
当時はよく遅刻をしていたので、わりと嫌な思い出に残っている門です。
しかし、なんでしょうかね、こんな彫刻がこんな場所(研究所のすぐそば)に?
久しぶりに会った元気イッパイの西林君。
セブ島から送ってもらった写真。
)
近い(お互い元気な)うちに、出かけたい!
この17日と18日は、でく工房も加盟している日本車椅子シーティング協会の総会と研修会でした。
総会の後の研修会です。
今では当たり前のようになっていますが、厚生労働省の担当者が来てくれて、新しく検討している制度の説明もしてくれます。
海外でも活躍している企業の責任者を集めて、シンポジューム。
左は司会者、次がヤマハの米満さん、ピーエーエスの野村さん、そしてシーズの山崎さん、whillの福岡さん。元気のでる話でした。
会社は違うが、親子の姿も!羨ましいですね。
昨日、夕方に高知に入り、本日午後大阪に向かいました。
これは、昨日の空の上からの写真。
そして、無事に予定の仕事が終わり、本日の高知空港です。
待っていたのは、ぬあーんとプロペラ機。久しぶりです。
一番下の左側のプロペラ機です。74人乗りです。
そこで気になったのが、右下の飛行物体です。7人乗りだそうです。一瞬、乗ってみたいなと思いました。
僕の席のすぐ右側がプロペラで、十分興奮してしまい、30分たらずで大阪伊丹空港に到着。
そして、新しいプロジェクト会議。
昨秋に越してきたので、庭の植物をまだよく理解していません。
昨日は日曜日で、午前中ジムで2時間汗を流し、その分以上のビールを飲み、暇だったので庭の花を摘みました。
まずは玄関の靴箱の上に飾り、
そしてトイレに。
ただし映像は本日只今撮影。
発足40年を記念して、今月“木考会”の同窓会的イベントが開催されます。
若かった僕らにとって「自分の生き方の模索」を縦糸に「木工とは何か」を横糸にした議論やおしゃべりは毎回ワクワク・ドキドキでした。そしてそこから生まれる共同の活動は、その後の仕事の肥しとなり燃料となりました。当時を振り返り、懐かしむことが許されるのは、それなりの年月必要だったようです。
僕にとって木工は、子どものころから好きだった工作と美大で木工らしきことを教わったこと、そして今の仕事を始めるにあたって門をたたいた故・秋岡芳夫さんから木工具の仕立て方を文字通り手取り足取り教わったくらいの経験しかなく、木考会に集う仲間はみんなが先生で眩かった。わからないことは、例えば材料や工具の入手方法もすぐに教えてくれた。「同世代で木工」というくくりで集う仲間は、ジャンルは異なっても、いやジャンルに貴賤はないことを前提にした切磋琢磨は心地よいものだった。
[開催日時]
2017年6月23日(金)14:00〜18:00 作品・記念品展示(一部販売)
6月24日(土)11:00〜14:00 同上
6月25日(日)11:00〜14:00
14:00からトークイベント「木考会とは何か」を開催。(後述)
[会場]
モノ・モノ(http://monomono.jp/)
・電話番号 03-3384-2652
・住所 〒164-0001東京都中野区中野2-12-5メゾンリラ104[地図]( JR・地下鉄東西線 中野駅南口改札徒歩3分)
●トークイベント「木考会とは何か?」
木考会の中心メンバーを3〜4グループに分け、ディスカッションを行います。でく工房で行われていた初期の木考会の活動、モノ・モノで開催されていた中期の木考会の活動、また女性からみた木考会の様子など、多角的な視点で木考会をふり返ります。
日時:6月25日(日) 14:00〜16:00
参加費:無料 ⇒予約:モノモノ ホームページのフォームより(http://monomono.jp/?p=2651)
“木考会”は熱気あふれた月に一度の集まりでしたが、若い僕らが共に考え、共に行動したこの会が、いかに大事なものだったのか、今回参加にあたっての当時の仲間の一人のコメントを転載します。人間国宝・須田賢司さんのコメント⇒『木考会と私』
本日届いた地元のタウン誌「たまNAVI No.69 2017.JUNE」に掲載されていました。
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下は昨年12月の授賞式の写真です。
航空便で届いたのは「モデラート」。この車椅子を試していただくというのが、本来の目的でしたが、6月1日には高知には途中の手違いがあり届いていませんでした。
翌金曜日(3日目)が敗者復活戦です。
空港止めのモデラートを引き取り、依頼者のもとに走りました。
移乗も問題なし。
気持ちがいいの連発。
そして、うたた寝でした。
牧野富太郎先生のことは、たしか小学校の国語の教科書にでていたので知っていたし、その植物図鑑も図書館で確認していた。実は僕は、図鑑が大好き少年でした。
しかし土佐の出身とは知りませんでした。