本日はさわやかな秋晴れ。国際福祉機器展の最終日でした。
光野有次の気分はバリアフリー今や新大陸発見はできません。
また新生物や新星の発見も容易ではない。 しかし身の回りで起こる小さな「オヤ?」は発見できるかも? |
今年も27日から国際福祉機器展が始まりました。29日までです。
僕はランダルコーポレーションのブース(東4−01−03)で僕らの新製品の紹介をしています。
明日(28日)、僕は会場にいるのは午前中だけです。
3日目(29日)は、10時からおりますが、閉会時間がいつもより早く16時までですので、お間違えのないようにお願いします。
僕が言うのもおこがましいですが、僕らの新製品がそこそこの注目を浴びています。
工業デザイナーの大先輩で尊敬する石井さんから大絶賛のお言葉をいただき、光栄でもあり、恐縮の極み(?)でもありました。
特許も出願した車椅子です。「なんでこれまでこんな車椅子がなかったの?」と言われている車椅子です。どうぞ、お試しください!
先の休日に孫の誕生会を開催。
我が家には3人の子がいますが、それぞれに一人しか子がいません、今のところ。
末っ子で長男の子の5歳の誕生会でした。右は2歳半の女の子で口が達者。左端は長女の子で、5歳半。
何はともあれ、こうやって我が家に集まってくれ、光野一族が平和なようで、すべてに感謝です。
湖山リハビリテーション病院で作業療法士として長年働いている串田英之さんと一緒に、シーティング研修会を20日(水)にやりました。受講者は50名近くで、その3分の1はセラピストの方でした。
初めての試みでしたので、準備を積み重ねたのですが、やはりお互い緊張しました。
下はシーティングのためのマット評価の場面を再現しています。
シーティングを語る時に避けられないのが、下の4文字熟語の相違点。その相違点と合意点の話です。
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終了後、反省会。それも無事終わり記念撮影。身長順に並んでみました。
お隣との境界にベンチを作ることにした。
時々テラスで七輪炊き肉(通称=七肉林?)をやるが、お隣さんにも声をかける。都合が合えば、参加してもらうのだが、お隣の敷地からうちのテラスに渡って来るにはバリアがあった。
それで、許可を得てお隣の庭木の枝を払ったが、それでも行き来をするのは、やや辛かった。その理由は、下の通り。
そこで、ベンチを兼ねた台をこしらえた。
大きくまたがなくても、楽に行き来ができるようになった。
出来上がると、まさしく「気分はバリアフリー」だ!
隣家とのささやかな境界線だったが、出入り自由にしてしまうと我が家の敷地も大きくなったような気分になるから不思議だ。
トランプは国境に壁を作ると息巻いていたが、いつの世も、国境があることで得する人(=国を守るための大義名分を探して息巻く人たち)と「国境なんて邪魔でしょうがないや」と思っている人がいる。
本当は、男の孫二人と今日は筑波山登山、そのあとは、牛久大仏の見物予定だったがあいにくの雨。
孫が遊びに来た。
保育所で描いたジイジの顔をお土産に持ってきてくれた。
孫は枝豆をもくもくと食べ続けた。
それで、僕は「枝豆小僧のかんたろう〜」と唄ってやりましたが、反応なし。
僕らが開発したモノが、9月27日(水)から29日(金)までの3日間、東京ビッグサイトで開催される国際福祉機器展で公開されます。
興味のある方は是非、ランダルコーポレーションのブースにお越しください。僕は中日はお昼からいませんが、他の日は会場にいる予定です。
これは新しい椅子です。もちろん、坐り心地はお試しできます。
一度、役目を果たした豆苗が、再び成長したが、水遣りを忘れたら、
こんなになっていた。
カップ一杯の水を与えた。
そして翌朝。
嬉しかったので、すぐに3分の1くらいを食べてしまった(?)。これでぇ、いいのだ!