美大の同期の仲間が、僕らの一期先輩の個展の案内状を送ってくれた。
実は以前、石川県美術館で開催された展覧会で感動したと作品集まで贈ってもらっていた「能島芳史展」が今、東京・京橋で開催されています。
12月2日(土)は16時までです。
南瓜の中に宇宙が?
外に出たら、京橋の奥は銀座の輝きでした。
光野有次の気分はバリアフリー今や新大陸発見はできません。
また新生物や新星の発見も容易ではない。 しかし身の回りで起こる小さな「オヤ?」は発見できるかも? |
美大の同期の仲間が、僕らの一期先輩の個展の案内状を送ってくれた。
実は以前、石川県美術館で開催された展覧会で感動したと作品集まで贈ってもらっていた「能島芳史展」が今、東京・京橋で開催されています。
12月2日(土)は16時までです。
南瓜の中に宇宙が?
外に出たら、京橋の奥は銀座の輝きでした。
ホントは高尾山に登る予定だったのだが、つい最近テレビで高尾山の紅葉を中心にしたテレビ番組があり、ケーブルカーの待ち時間は1時間以上ということで、急遽、予定変更してすぐ近所(徒歩40分)の「こどもの国」に3人の孫が集合した。
「モーモードーム」と名付けられたトランポリンは、子ども達には一番の人気スポット。
本日は右端の2歳の子の「公園デビュー」。久しぶりに3人が集合。僕ら老夫婦にとっては至福の時です。
僕らには3人の子がいて、それぞれに一人の子がいます。左端が一番最初の孫。そして真ん中が半年後の孫。
当初から気にはなっていましたが、バカ人会の時も「ここを拡張するともっと多くの仲間が集えるよ」という指摘もありました。
休みの日に、少しずつ作ってみました。
ベンチの高さをどうするかという点が一番の問題でした。
テーブル板の高さ(35センチ)と同じがいいかなと思って試してみました。「かに座」も少し高いほうがいいようです。
テーブル板と同じ35センチの高さです。
しかし、なんだか落ち着きません。
10センチ低くすることにしました。つまり25センチです。
ぐっと落ち着きました。わずか10センチですが、大きな変化です。ちなみに「かに座」は22センチ。
そして、本日の写真。天気予報通り、お昼には朝の雨が嘘のようにいい天気。
遊びに来た孫と。
これで〜いいのだ!
つい最近ラジオから安藤忠雄の声が聞こえてきた。コテコテの大阪弁とその発想の柔軟さに驚いた。新しい図書館について尋ねられると「また失敗するかも」と意表を突く答え。その意味は理解できた。また「24時間考える」という言葉には同感。
友人から「安藤忠雄展は見応えがある」と連絡もあったので、本日午前中ジムに行った後、昼から乃木坂にある国立新美術館へ。
17歳でプロボクサーとなったそうだが、戦績は表記されていなかった。その後世界を旅し、独学で建築家になった人だ。
中庭にレプリカがあり、体験できるようになっている。写真撮影もできる。
スケッチが素早く、そして素晴らしい!
見たことのあるものも設置されているらしい。
本人直筆のサインと絵が入ったもので1980円は、実に安い。
レジで尋ねたところ、黒い線は印刷だが、サインも含めほかの線はすべて直筆だそうだ。
本日は名古屋で作業療法士の串田さんと一緒にシーティング研修会でした。
主催者挨拶です。
下は串田さんが大渕さんの図を基に作り直したものです。
今後この図をもう少しわかりやすくしたいと思っています。
グループごとに「この研修会で学びたいこと」を検討してもらい、それをホワイトボードに串田さんが板書。
アイムエイムの木村さんも応援に駆けつけてくれ、モデルになってくれました。
グループ討議とその発表があります。
下は、バックレスト(サポート)を試してもらっているところです。
串田さんが補足説明。
蓮の料理で有名なレストランで食事。
とてもいい香りです。
台湾の新幹線の違いは、ここにもあります。
出入り口のそばに大きな荷物置き。そして自動ドアではなくタッチ式です。
入り口のすぐそばの席に坐った方はお分かりと思いますが、足を少し伸ばしただけでドアが開いたりして、いささか具合が悪いが、これはその心配がない。しかし、このタッチ式で困る方もいらっしゃると思うので(たとえば視覚障がい者?)、もう一工夫が必要かも…。
実りが期待できる久しぶりの台湾旅行でした。
昨夜11時近くに無事帰宅。早朝に家を出て、今、名古屋に向かっています。本日の撮れたての富士山です!
夜市に出かけた。
公園ではストリートミュージシャンが順番で登場し、熱唱。
今はみんなヘルメットを着用している。
上はマンゴー。下はなんとアボガドなのだ!大きい!
この値を3.5倍すると円になる。
行列店だ。
早朝、街の中を歩くと、こんなものが!
壊れた太陽光温水器に薪が!(路上観察団?)
バナナが街のあちこちに。肌寒い時もあるが、やはり南国だね。
昼食で頂いたが、細切りゴボウをから揚げにして巻いたもの。生まれて初めての味と食感。実にうまい!
帰ってから、やってみようかな。
放し飼いの犬も見かけた。首輪もしているし立派(?)な奴で、野犬ではない(と思う)。
およそ20年ぶりの台湾です。一種の浦島太郎状態です。
新幹線は、まったく同じ。色と表示が異なるだけ。
しかし細かく見ると微妙に異なるところをいくつか発見。それは文化の差かな?
英語表記と(台湾式?)中国語表記の並列が面白い!
日本語との併記は、もっと面白い!
「洗浄消毒されていました」とくれば、「あ、そうでしたか」と答えたくなりますね!
さっぱりした台湾ビール。飲んだら・・・>。
昨日は大阪で作業療法士の串田さんと一緒に表記のシーティング研修会を担当してきました。
「ビフォー・アフターに我々も大変驚いた」というのがイントロです。
上図は、理学療法士の大渕さんが作成したものを串田さんが大渕さんの許可を得て改変したもので、時間軸も追加され、とても有意義なチャートになっています。
会場には串田さんの友人のセラピストが駆け付け、患者モデルをやってくれました。
「臥位の評価」の実際と、下は「坐位の確認」。
以下は案内文より
PT・OTなどの専門職の教科書には、「坐り」についての解説がほとんどありません。
そのため、専門職でもその場で起こっている現象を正しく理解して、解決する力が不足しています。例えば、間違った「坐り」は、褥瘡や拘縮などの廃用症候群を引き起こします。
福祉用具の開発が進んでも、これらをうまく使いこなす知識が追いついていません。本研修では、長年、同じ臨床現場で姿勢の専門家と用具の専門家としてシーティングを実践してきたお二人に基礎から応用まで学びます。
「表わざ」・「裏わざ」を駆使して、現場に必要なヒントをお伝えいたします。シーティングの知識のない人もPT・OTなどの専門職も、シーティングを科学することで実践的な技術がすぐに身につきます。
以下は当日のプログラムです。
1、不良姿勢による体への影響
2、重力との関係づくり
3、身体のアライメント
4、床坐と椅子坐
5、現状把握と対応方法
6、三つの困難事例
7、現場での応急対応
8、事例から学ぶ
9、用具を知る
10、グループディスカッション
終了後にアンケートの結果を拝見したところ、多くの方が満足して帰っていた大都ことがわかりました。
9月に東京から始まったこの研修会ですが、来週は名古屋で(まだ申し込めます)、来年1月は福岡です。
会場:名古屋企業福祉会館
日時:11月16日(木)9時30分〜16時30分
受講料:12,000円
対象;PT・OTなどのセラピストや介護職員など
詳細;http://www.comedicalacademy.com/kensyu/066/
2018(平成30)年1月11日(木)9:30〜16:30
福岡会場;林英ビル 福岡市博多区博多駅前 3-13-1 博多駅徒歩7分