カオガハン島へ

セブの空港があるマクタン島からカガオハンという小さな島にバンカーボートで出かけた。

 

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船着き場には犬も猫もヤギもたくさんいたが、みんな自由(?)にウロウロ。

 

やや大きめの船(エンジン=三菱のトラックエンジン付き)で1時間ほどかけて目的の島を目前にする。下の写真のバンカーボートだ。トイレもついた快適なものだ。

 

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もとはトラックのジーゼルエンジンだ。

 

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目的のカオガハン島だ。

 

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遠浅のため接岸できないので、手漕ぎの小舟に乗り換える。

 

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サンゴ礁でできた島だ。

 

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犬があくびして迎えてくれた。

 

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背伸びして相手してくれた。

 

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「Hinay Hinay」とは「ゆっくり ゆっくり」という意味だとか。

 

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有名なキルトがここで生まれている。

 

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この島の地主は崎山さんだ。

 

詳しくは http://caohagan.com/page-30/

 

 

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ジンベエザメと泳ぐ

セブの中心地から南へ車で4時間ほどかけて、ジンベイザメが生息(餌付けされている)しているビーチへ。

 

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シュノーゲルを借りて潜る。

 

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乗ったボートよりも体長が長い巨大なサメが次々と現れる。20メートルはありそうなのも。頭全部が口になるが、プランクトンしか食べない。巨大だが極めておとなしいやつだ。

 

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水中カメラがなかったので、下はネットからです。ほとんどがジンベイザメの子どもらしいのですが、それでもボートよりもはるかに大きい。大きいのは20メートルくらいあるようだった。

 

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今は触るのは禁止されています。こちらが触らなくても、僕の足に触れられました。

 

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口を開けると、頭がすべて口といった感じです。

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アイランド・ポッピング

東京は記録的な寒さだとか。お見舞い申しあげます。

 

申し訳ありませんが、こちらは常夏の国で快適な毎日です。

 

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バンカーボートをチャターして島から島へと渡り歩く(実際は「歩く」のではなく小舟での移動)。

 

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この島で、シュノーゲルを借りて、海の魚(すべて熱帯魚!)を探索。真っ白なサンゴの市街でできた砂浜に魚たちが美しく映える!

 

そして昼食。

 

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サンゴ礁の島へ移動。干潮時は奥の大きな島とつながるが、この時は満潮だった。

 

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採ったウニを売りに来ていた。

 

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1個70円くらい。観光客価格だろう。

 

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夕焼けも美しい。

 

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地元のビール・サンミゲル。実に旨い!

 

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二晩泊まったバンガロー。トイレとシャワーそしてエアコンもついた快適な小屋です。

 

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カテゴリ:- | 08:46 | - | - | -
セブの猫

セブ本島にあるサン・ペドロ要塞は猫屋敷のようでもある。

 

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下は、セブ本島と2本の橋でつながっているマクタン島の猫。いづれの猫も、ほっそりして野性的だが、マクタン島の猫のほうが比べると、野性的だ。実は猫だけでなく、犬も鶏も(人も?)そうだ。これらは次回に。

 

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カテゴリ:- | 12:02 | - | - | -
雪の成田からセブ島へ

日立のデザイン研究所時代の友人が定年退職後セブ島に移住し、すでに7年ほど。

 

22日の大雪で、23日朝10時の予定の格安便の出発が危ぶまれたが、ネットで確認すると「定刻」ということだったので、23日は4時に起きて5時に家を出た。

 

途中いくつかの想定外があったが、無事に成田から飛び立つことができた。

 

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30分以上遅れたスカイライナー。

 

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サン・ペドロ要塞。スペイン統治時代の1738年に完成。

 

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果物は実に安い!もちろん旨い!

 

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カテゴリ:- | 19:50 | - | - | -
大雪

夕方6時に工房を出たが、あたりは完ぺきな雪景色!

 

道路のあちこちで追突事故や立ち往生の車で大渋滞。家に着いたのは、夜の9時半。

 

今、11時半。雪は止んでいたが、我が家のテラスには雪があふれていた。

 

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強い風のせいだろう。

 

 

カテゴリ:- | 23:33 | - | - | -
美大の先輩を訪ねる(後編)

河村さんとは美大時代に1年間一緒に住んだこともあったが、そのころも寝屋川にある実家にも泊めてもらったし、新婚(奥さんも美大の同期生)時代の住まいにも泊めていただいた。

 

今こうやって思い出すと、引越しの多かった河村夫妻だが学生時代からすべての住まいに招いて(実は半ば押しかけだったが)いただいた。今回は仕事の途中だったので、この新しい住まいは次回泊めてもらうことを楽しみにしている。

 

二人の娘さんがいるが、赤ん坊時代から知っている。

 

今、河村さんは次女夫妻が住む六甲山の山頂付近の広大な敷地の隅に小さな家(それこそ河村さんが以前からあこがれていた最小限住宅)を建て、そこで「じっとしている」というわけだ。

 

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実はじっとしているわけではなく(上のようなものもつくっていた)、孫の子守というよりは、保育を担当しているとのこと。河村さんは日本で初めての男性保育者(国家資格)でもある。

 

母屋には次女夫妻と2歳の女の子が住み、パン屋をやっている。

 

 

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このカウンターもショーケースも河村さんの仕事だ。

 

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将来的には、ここにお客さんが来てもらえるように計画しているが、今は以前住んでいた(?)「阪急王子公園駅」付近の駐車場で販売している。

 

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車が移動店舗になっているが、その看板や車内のシューケースというか整理棚もすべて河村さんの手作りだ。

 

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ずっと工房をやってきたので、いわばプロの仕事ではあるが、実によくできていた。

 

この日は、仕込みの日でパンが全くなかった。下の写真はネットから拝借した。

 

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車の後ろに下げられた看板。

 

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ネットで「こみちのパン屋さん かて」と入れて検索したら、驚いたことに103万件もあった。

 

https://search.yahoo.co.jp/search;_ylt=A7YWPXHCB2NaKFsApyWJBtF7?p=%E3%81%93%E3%81%BF%E3%81%A1%E3%81%AE%E3%83%91%E3%83%B3%E5%B1%8B%E3%81%95%E3%82%93+%E3%81%8B%E3%81%A6&search.x=1&fr=top_ga1_sa&tid=top_ga1_sa&ei=UTF-8&aq=-1&oq=%E3%81%93%E3%81%BF%E3%81%A1%E3%81%AE%E3%83%91%E3%83%B3%E5%B1%8B%E3%81%95%E3%82%93+%E3%81%8B%E3%81%A6&at=&aa=&ai=VT5DvWvITF2.l6qIuOiOpA&ts=2678

 

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カテゴリ:- | 18:17 | - | - | -
美大の先輩を訪ねる(前編)

昨日(17日)、兵庫県から大阪府でレポの紹介で福祉用具を扱っていただく事業所を数か所訪ね、商品説明をさせてもらったが、先方の都合で昼間の時間、少し空きができた。

 

昨日の計画路線では通り道をやや遠回りになるのだが、金沢美大の1年先輩(学生時代3人で一軒家を借りて一年生活を共にした)で、つい最近まで「かて工房」を主宰していた河村さんの新しい住まいを訪ねることにした。

 

電話では状況を確認していたのだが、やはり断片的にしかイメージがわかなかった。近いうちに伺おうと思っていたが、六甲山の山頂に近い観光地、しかも車がなければ、ケーブルカーの利用でなければアクセスできないとのことだった。

 

が、しかし昨日はレンタカーでの移動だったので、(ナビもついており)いとも簡単に実現できた。

 

 

手前が、河村さんの住まい、というか居場所。

 

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目測だが、2.5メートル×4メートルくらいのスペースだ。約10平方メートル。快適空間だ!

 

方丈記で有名だが、方丈とは3メートル×3メートルの広さである。それとほぼ同じスペースに僕の先輩は住んでいた。自分で設計し躯体は大工さんに頼んだそうだが、インテリア(家具)はすべて自作。

 

なかなか、快適な空間だ。窓からの景色も素晴らしい!

 

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「ここで何しているの?」と僕が尋ねると、河村さんは「じっとしとるんや」と言う。

 

僕が驚くと、「前から、じっとしたいと言うとったやろうが…」と平然。 (続く)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カテゴリ:- | 00:14 | - | - | -
小野市で研修会

初めて出向いたところです。

 

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算盤製造は小野市の代表的な産業だ(った?)そうです。

 

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当初は60名程度ということだったが、行ってみると80名を超える参加者。

 

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研修会終了後、姫路にある「前後前」という福祉用具の事業者で、レポの営業活動に来ていた弊社社長と合流。昨年夏、「前後前」の社長とともに蓼科山に登ったという関係(?)だ。

 

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カテゴリ:- | 21:25 | - | - | -
「佐世保バカ人会」の新年会

昨日は、年に数回集まる「佐世保バカ」の新年会でした。

 

「空手バカ」という言葉がありますが、同様に「佐世保をバカに愛する者たちの集い」です。

 

皆(一人を除いて)、小学・中学・高校の同年生です。前にも紹介したと思いますが、中学の同年生で佐世保で還暦の祝いをやった時、東京の町田の近くに住んでいるものが何人かおり、その後、町田駅に集合し、飲み会を始めたのが起源です。

 

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3時間飲み放題のイタリアン・レストランでした。

 

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この後、いつものようにカラオケに行き、皆マイクを通して今年の抱負など語り、歌って踊って(?)大変盛り上がりました。盛り上がる要因の一つが佐世保弁を気にすることなく皆で思いっきり喋れることができるということです。

 

2時間のカラオケのあと、突然「マージャンば、しゅうで!」という声が上がり、4人のメンツが揃い、町田の雀荘でした。

 

習いたての女性を除いて、皆、昔取った杵柄のようでしたが、蓋を開ければ、「認知症マージャン大会」でした。まず自動の雀卓が、我々のカンを大いに狂わせた。

 

僕は皆の手を読む前に、手の動きに注意をせざるを得なかった。それぞれが勝手に好きなところから積もり始めるし(これで腹筋が痛くなるほど笑い転げた)ま、こういう僕も当たり牌を捨てながらリーチをかけるなんて、初回から大チョンボ。

 

マージャンは老化防止になることがよく分かった。手が本格的に不自由になったら、自動麻雀機は必需品だと思った昨夜でした。

 

 

 

 

 

 

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