ミミズを食べる

お待たせの「瞼を閉じれば」シリーズです!

 

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崎山さんが所有するカオハガン島の砂浜を小舟で上陸すると、そこでは魚介類を販売していました。

 

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購入を決めた蛸です。

 

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同行してくれたフィリッピンのお母さんが、値段交渉を厳しくやってくれました。皆の目も(生活がかかっているようで)厳しい!

 

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これはスジホシムシだと思います。ミミズの仲間です。http://www.ha.shotoku.ac.jp/~kawa/KYO/SEIBUTSU/DOUBUTSU/sango/okinawa/hoshikutidoubutsumon/sujihoshi/index.html https://ja.wikipedia.org/wiki/星口動物

 

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調理された蛸とミミズ。

 

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実に旨い!まさしく(自然農法の福岡正信さんではないが)「ミミズは世界を救う」でした。

 

カテゴリ:- | 21:20 | - | - | -
文化的散策 in 町田

昔のモノモノのメンバーの一人の永井武志さんが、町田市立博物館で開催されているクラフト展に出展しているということで、昔の仲間たちが玉川学園前駅に集合。

 

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永井さん(写真・いちばん奥)の木工道具。

 

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下も永井作品。

 

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博物館に隣接している竪穴式住居の遺構の見学。

 

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それから、鶴川駅の近くにある武相荘(旧・白洲邸)へ向かう。

 

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玉川学園前駅の前の居酒屋でパクパク・ワイワイ・グイグイでした。

 

そこから数分で、故・赤瀬川源平宅へ。

 

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カテゴリ:- | 17:29 | - | - | -
チョコレート・ヒルズ

「瞼を閉じれば」シリーズはまだまだ続くのだ〜!

 

セブ島の周辺にはたくさんの島があるが、東にある比較的大きな島がボホール島である。

 

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                                   西林洋氏撮影

 

その島の中央部にチョコレート・ヒルズがある。不思議な光景だ。

 

乾季には、丘を覆う草は枯れてチョコレート色になる。そうなると、まるで限りなく「チョコレート・キス」が並んでいるような状態になる。この有名な菓子から「チョコレート・ヒルズ」と名付けられたそうだ。

 

チョコレートというよりは、おっぱいにも見えるのは僕だけだろうか?

 

ほぼ円錐形で対称的な丘が連なる、起伏の多い地形である。小丘の数は、1,268から1,776とされており、円錐状のものや、ドーム状のものがあるが、これらは草に覆われた石灰岩である。ドームの大きさは、 高さが30から50メートルほどであり、最も高いものは120メートルの高さがある。

 

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ここはボホール島の主要な観光地となっている。

 

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これらの丘は(よくわからんが)大昔に形成された砂や海洋性石灰岩から成っている。こうした石灰岩には、浅い海洋に由来するサンゴなどの化石が豊富に含まれている。

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円錐状の丘は、地形学ではコックピット・カルスト (cockpit karst) というらしく、石灰岩が地殻変動によって海面上に隆起し、雨水や地下水などによって侵食された結果、形成されたものというが、まだよくわかっていない。

 

カテゴリ:- | 12:41 | - | - | -
スープ入り焼きそば

那須塩原駅から車で20分ほどのところにある高齢者施設の研修会の今年も呼ばれた。

 

夜7時から90分の研修だが、お昼前に来てほしいということだった。実は昨年「スープ入り焼きそば」のことを伺い、気になっていたとことを先方の担当者に鋭くプッシュされ、その話を断る理由はなく、喜んでホイホイと出かけた次第である。兵糧攻めには、難なく屈してしまう情けないワタシ。

 

その高齢者施設をかすめ、山道に入ると、そこは塩原温泉。

 

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そこの名物料理というかB級グルメが、この「スープ入り焼きそば」だ。

 

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このケレンミのないメニューを見よ!ネーミングもひねりも何にもない「スープ入り焼きそば」だ。

 

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実に旨い!というか、妙に旨い!といったほうがいいかな。焼きそばでもなく無論ラーメンでもない。新しいジャンルだ。つけ麺を初めて食べた時の感動を思い出した。

 

出前で頼まれた「焼きそば」にスープが入ったことから、この塩原温泉が世界に誇る料理が誕生したという次第だ。

 

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有名人もたくさん来ているようでサイン入り色紙が壁いっぱいに飾られていた。栃木が誇るあのU字工事(ゆーじこうじ)も。

 

午後から、シーティングで困っている方3人を一緒に検討し、今より改善できる方法を模索した。

 

そして、本番。

 

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勤務が終わってからの自主参加ということには、いささか驚いた。こんなに熱い人たちがお世話をしている高齢者施設である。

 

 

 

カテゴリ:- | 01:07 | - | - | -
本日の勉強会

本日は車椅子メーカーのミキの種本さんと作田さんにお越しいただきました。

 

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新しいフット+ハンド・ブレーキシステムです。詳しく説明頂きました。

 

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作動するとき以外はワイヤーに負担がかからないことがよくわかりました。

 

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勉強会のあと、弊社製品のレポ・ネクストを試してもらっています。

 

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まいど申し訳ありませんが、これからは「瞼を閉じれば」シリーズです。

 

まずはセブの交通事情(というか交通機関)をお伝えします。

 

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バイクを改造したもので、トライシクルと呼ばれる乗り物は、ジープニーとともに庶民の足だ。

 

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通学や通勤にも使われている。

 

本来(?)は、サイドカーの部分に二人、そして運転席の後ろの荷台に一人、合計3名を載せられる作りだが、定員という概念がないのか、乗れるだけ乗るというのが、彼の地の流儀のようで、7~8人乗って走っていることもまれではない。

 

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下は、ジープニーとよばれている乗り物。

 

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もともとは、米軍が置いて行ったジープを改造して、乗り合いタクシーに改造したものだったが、今ではスズキの軽キャブオーバーを改造したものが、セブでは主流のようだ。

 

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トラックを改造した乗り合いバス。

 

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近代的なバスも走っている。

 

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たぶん車掌さん?

 

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この写真だけでは、どこの国だかわからないですね。

 

 

カテゴリ:- | 21:42 | - | - | -
昨日の製品説明会

昨日、弊社の製品の説明に夕方5時から国立にあるスリーディメンションに出向きました。

 

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まず「ほッ!」という声が…。

 

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そして、笑顔です。

 

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それにしても、目を閉じれば思い出すのはセブの犬たちだ。

 

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まずは、街場の犬たちだ。

 

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このようにつながれているのは、まれ。つながれているのは鶏(闘鶏用)の雄だ。

 

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下は大型犬ではない!

 

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そして小さな島の海辺の犬たち。

 

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カテゴリ:- | 21:38 | - | - | -
VIRGIN island(バージン島)

前日の写真の続きです。

 

処女地という言葉もあるが、この「バージン島」というのは、まだ人が住んだことがない島といった意味なのだろう。

 

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この浜も潮が引くと陸地(島の一部)になる。(西林氏撮影)

 

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Virgin は今では「処女」と訳されることが多いようだが、「異性と未経験の状態」を意味し「童貞の男性」という意味もある。そもそも「童貞」という言葉(=日本語)は本来カトリックの修道女の意味だったそうだ。

 

1920年代に入ると童貞という言葉は宗教的な意味合いが薄まり、単純な「異性と未経験の状態」を意味する使用法が見られるようになる。

 

1925年版の『広辞林』では「婦人又は男子が幼児の純潔を保持し、未だ異性と交遊せざること」と定義しており、男女の区別がなされていない。

 

1958年版の『広辞林』、1955年版の『広辞苑』などに「主として男性に使う」との意味が追加された。こうした定義から明確に男性のみをさす言葉になるのは、実は1970年代以降だ。

 

『広辞苑』や『岩波国語辞典』などでは、今も「主として男性」との言葉があり、男女双方を指す用語として定義されている。

 

今、日本語では「処女」は「初めて」の意味にも使われている。「処女作」、「処女航海」、さらに「人がまだ足を踏み入れていない」(例:「処女地」、「処女雪」)という意味でも使われる。

 

(しかしながら、「童貞地」とか「童貞作」などとはいわない。英訳すると同じなのに…)

 

ちなみにアメリカのバージニア州( Commonwealth of Virginia)もVirginが語源となっている。

 

また、食品など原材料との関係でバージンと呼ばれるものも存在する。オリーブオイルで果汁から遠心分離などによって直接得られた油を「バージン・オイル」と呼ぶ。古紙や再利用原料ではない木材パルプを「バージン・パルプ」と呼ぶ。

カテゴリ:- | 23:48 | - | - | -
珊瑚礁の島

先ほど、東京・名古屋・大阪のシーティング・セミナーを終えて帰宅し、晩酌を終えたところです。

 

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大阪での主催者あいさつです。

 

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外は雪。部屋の中は熱気あふれるデスカッション。

 

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やはり目を閉じると、青い海・白い雲・青い空そして珊瑚礁の白い島です。

 

サンゴは僕にとっては不思議な生き物です。第一、生き物だなんて思ってもみなかった。

 

二十歳過ぎるまでは、サンゴは鉱物の仲間としか認識していなかったのです。

 

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ぬあ〜ンと、我らが上陸したのはサンゴの死骸だけでできたバージン島です‼

 

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カテゴリ:- | 22:19 | - | - | -
雲母書房の研修会

今年も雲母(きらら)書房の研修会が始まっています。

 

昨日は、東京。

 

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そして本日は、名古屋。こちらも冬の寒さも吹き飛ばす熱気にあふれていました。

 

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明日は大阪です。

 

瞼を閉じると、セブの海と空の青さが浮かんできます。

 

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が、僕はこの三連休も「非常によく勤め」る講師をやっています。

 

文字通り、非常勤講師です!

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セブは太陽がいっぱい!

紫外線量が半端じゃない。

 

太陽がいっぱいだ!

 

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撮影;西林 洋(セブ在住カメラマン=日立時代の仲間)

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