テラスの拡張工事

実は、この前のゴールデンウィーク+コロナ休暇を利用して、テラスの拡張工事をやりたいと思っていましたが、その時はどういうわけかわかりませんが、そういう気持ちにならず、ひたすら近所の自然公園やその辺りを歩いていました。

 

しかしながら、そのことには、ずっと気になっており、時折メジャーを出し寸法を測ったりして、購入すべき木材や屋根材を検討していました。簡単な見取り図も描いて、寸法を記入したりして楽しんでいました。

 

そこで、先週から工事にかかりました。

 

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この柱を抜くのにも、しばらくじっと考えましたよ。

 

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左が今回の新しい基礎です。

 

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ほとんど寸法は気にせず、水準器を頼りに現物合わせです。とても気分のいい作業です。現物合わせは楽しい!

 

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この壁側に防水の波板を張るのには少し考えました。壁側からは釘もネジも打てません。

 

蚊がすごいので、絶えず蚊取り線香のお世話になっていました。

 

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21日に水溶性の防腐剤を塗って、ひとまず終了。ここまでで1日半。

 

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昨日、棚を作って終わりました。

が、強い雨が降ると漏れることもわかり、その対策は次の楽しみとしています。

カテゴリ:- | 21:17 | - | - | -
他人の空に 番外編

世界には自分にそっくりの人が2人は居るという。3人並べると、きっと面白いはずだが、きわめて困難。

 

ご存じの方もいらっしゃると思いますが、僕はライフワークとして、そっくりさんを二人並べて、撮影するということを30年くらい続けてきているが、一年に一組ゲットできればいいほうで、なかなかコレクションが増えない。

 

ご存じでない方は、このブログの右肩の検索欄に「他人の空に」と入れてみてください。

 

数日前に大学時代からの友人が、電話でいきなり「昨日、都心に出かけなかった?」というので、何のことかと思ったら「テレビで見かけたよ」と言って動画が送られてきた。

 

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確かによく似ている。特に眉だ。音声も入っていたが、僕のしゃべり方に似ていた。

 

下は僕です。写真を合成しマスクをつけて、これも送ってくれた。

 

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マスクを外すと、果たして似ているのだろうか?

 

 

 

カテゴリ:- | 18:15 | - | - | -
工房で見かける猫たち

いつの間にか何匹かの猫が近づくようになり、だんだん居つくようになってきた。通りかかる近所の人が餌をやったり、子どもたちが遊んでいくこともある。それは、ほほえましく平和な光景である。

 

工房の猫ではない。決して餌はあげないようにと工房のルールにしている。

 

いわゆる地域猫だ。猫がそこらにいることは悪くはないが、勝手に工房に入ってこられると困る。

 

以前、工房の倉庫の中に入っているのに気づかず、そのまま鍵を閉めて帰ったことが、連休が明けて分かった。中においてある納品前の車椅子や座位保持椅子のクッションに毛がついていたり、工房の隅が匂ったりで、後始末が大変だった。

 

もちろん猫も大変だったようだが、こちらは毛の付いたクッションをすべて作り直さないといけなくて大変な損害だった。もちろん保険は掛けていなかった。今はすべてビニールカバーを掛けている。

 

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もちろん、倉庫はいつも猫対策で必ずドアは閉めるようにしているが、この入り口は、コロナ対応で風通しを良くするためエアコンを入れても、ドアを開けっぱなしにしている。すると知らない間に、すっと侵入する奴がいる。

 

それで、昨日からこのようなバリケードが設置された。

 

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入りたさそうにこちらを見ているのが「ひょっこりさん」。ある日、ひょっこり現れ、その後しばらく顔を見せなかったが、また忘れたころに、ひょっこりやってくるので、工房の人たちは「ひょっこりさん」と命名。

 

ところが最近は、いつもいるようなので、僕は彼(らしい)を「じょうちゅうさん」と改名した。

 

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この後ろ姿は、「こまったちゃん」。これが今では一番ながい。

 

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いつも困った顔をしているので、僕が名付けた。つい最近亡くなった「わさお」にあやかって、「わさこ」はどうかと提案したが、すげなく却下。やっぱり「こまったちゃん」である。

 

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裏の扉の向こうで網戸越しにこちらを覗いているのは「ワンレン」。

 

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それぞれテリトリーが決まっている。これに時々ほかの猫も混じるので、大騒ぎになるときもある。

 

カテゴリ:- | 18:22 | - | - | -
梅雨を迎える季節

まだ寒い2月ころ(まだ冬でしたね)から、この騒ぎが始まり、お花見のシーズンは文字通り戦々恐々。今はさわやかな日もあり、そろそろ南のほうから梅雨入りのニュース。

 

季節は確実に移ろっていますが、その移ろいを感じて語り合う前に、昨日の感染者数が話題になり、その対策に頭がめぐらされています。今まさに「新コロナの時代(あるいは時期)」と呼ばれることになる時期の真っ最中に僕らはいるわけです。地域によっては異なる感覚かもしれませんが…。

 

我が家の玄関の一坪にも満たないくらいで庭とも呼べないスペースですが、はっきりと季節を目に見えるものにしてくれます。「よし、今日も一日…!」と元気にしてくれます。

 

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おなじみのドクダミ。「朝まだき ましろき十字 なにおもう」・・・オソマツ

 

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この八重のドクダミは前に住んでいたの家の庭から鉢に入れて持ってきたもの。これで3度目の開花かな。

 

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このあじさいは、たしか数年前の母の日に、カミさんが娘たちからもらった鉢植え。

 

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確実に季節は廻っている。

 

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